2013年 04月 08日
大王崎から英虞湾へ・・三重県東部の旅
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大王崎は三重県の東端(厳密には少し北の鎧崎のようですが)。熊野灘と
遠州灘の分界です。御崎には灯台があります。昭和2年の点灯で、明治に
建てられた灯台のような風格はありませんが、純白のスマートな姿を誇って
います。大王町は、昭和には灯台をある風景を好む画家が多く訪れ、
「絵かきの町」と呼ばれたこともありましたが、今はどうなのでしょう・・
ここからまっすぐ西に行けば、すぐに英虞湾にあたります。
リアス式海岸の典型として、小学校で習ったような気がします。
それと真珠の養殖で有名ですね。所々に近代的なホテルが目につきますが、
大昔から人が住んだ海と山が入り組んだ見事な地形です。
こういう場所、カメラマンは朝か夕。赤く染まる空と海を狙うのでしょうが、
横着な私はそういうことはしません。昼間の時間の駆け足訪問なのです。
もう大分前のことです。今は英虞湾の緑も増していることでしょう。
引き続き、コメント欄は閉じさせていただきます。










遠州灘の分界です。御崎には灯台があります。昭和2年の点灯で、明治に
建てられた灯台のような風格はありませんが、純白のスマートな姿を誇って
います。大王町は、昭和には灯台をある風景を好む画家が多く訪れ、
「絵かきの町」と呼ばれたこともありましたが、今はどうなのでしょう・・
ここからまっすぐ西に行けば、すぐに英虞湾にあたります。
リアス式海岸の典型として、小学校で習ったような気がします。
それと真珠の養殖で有名ですね。所々に近代的なホテルが目につきますが、
大昔から人が住んだ海と山が入り組んだ見事な地形です。
こういう場所、カメラマンは朝か夕。赤く染まる空と海を狙うのでしょうが、
横着な私はそういうことはしません。昼間の時間の駆け足訪問なのです。
もう大分前のことです。今は英虞湾の緑も増していることでしょう。
引き続き、コメント欄は閉じさせていただきます。










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by karekusa_2009
| 2013-04-08 19:11
| 海からの声を聞く